2005年がスタートになりますが、毎年、夏になると都市部特有の環境問題、ヒートアイランド現象を緩和するために大手町・丸の内・有楽町エリアの各所で「打ち水」を実施しており、そのお手伝いをしてます。来街者や就業者の方々と一緒に単純に「みんなで水を撒く」というリアルイベントに参加してもらうことから、環境に配慮した暮らしへの意識を高めてもらうプロジェクトとして、大丸有(だいまるゆう と読みます)エリアでは夏の風物詩イベントとして定番化しています。また参加してもらった企業・団体、関係者の方々と「水を撒く」=「簡単にできるアクション」をきっかけに交流が生まれ、別のプロジェクトが生まれたり、「お仕事」という関係以上にいろいろと親しくなったりと、「ひととひとをつなぐ」という社会生活の中でとても大切な『場』を提供しているイベントです。