![](https://i0.wp.com/eln.or.jp/cosa10/wp-content/uploads/2024/06/スクリーンショット-2024-06-06-10.26.15_0.png?resize=350%2C300&ssl=1)
モーニング珈琲寄席…
それはコーヒーと落語の面白なマリアージュ
2024/7/27(sat)
am10:00 焼酎亭 赤兎馬
am11:30 焼酎亭 カシス
木戸銭 1,500yen
ご参加のみなさんにコーヒーと朝の逸品を振舞います!
落語を聞いているだけでコーヒーが美味しくなる企画です
協賛/キミノコーヒー・縁市
![](https://i0.wp.com/eln.or.jp/cosa10/wp-content/uploads/2024/06/スクリーンショット-2024-06-06-10.26.15_0.png?resize=723%2C1024&ssl=1)
それはコーヒーと落語の面白なマリアージュ
2024/7/27(sat)
am10:00 焼酎亭 赤兎馬
am11:30 焼酎亭 カシス
木戸銭 1,500yen
ご参加のみなさんにコーヒーと朝の逸品を振舞います!
落語を聞いているだけでコーヒーが美味しくなる企画です
協賛/キミノコーヒー・縁市
急に思い立って、文章を書いたりしますが、お手伝いしている業務の中で「エネルギー」と「地域創生」というキーワードにかかわることが多くなってきてます。
今の国内外の機運としては、「脱炭素」「Co2削減」「カーボンニュートラル」など環境的キーワードとエネルギーというのが密接に捉えられる風潮を感じる機会が多くあります。
一方、地域課題で多くお聞きするのが、「人口減少」「少子高齢化」「労働力不足」などなど、ほぼどの地域でも言われるキーワードです。
ちょっと考えると、人口が減少するということは、それはそれで単純にエネルギーを使わなくなるので、昔からの石炭・石油由来のエネルギーの利用だけで考えると環境キーワード的にはどれも削減には繋がり、目標値に近づくかもしれません。ただし、それは先に記載した地域課題解決には結びつかないなぁ…と思ってます。
一方、これまた単純に「人口減少」などの課題解決という観点だけで考えると、例えば最近増えている移住者の受入れや企業誘致、国内外の観光客の受入れなどなどがあると思いますが、人が増えるとなると、大なり小なりでエネルギーは必要になってきて、環境キーワード的にはマイナス要素になってくるなぁ…と思っております。
そんな反比例した両問題を解決すると思われるのが、再生可能エネルギーということになるかと思いますが、最近は系統接続問題などがあり、作ったエネルギーが使えないなんてことも出てきているそうです。
でも先にあげたような課題解決もできて、環境的なことをクリアするためには、再エネで作ったエネルギーで地域住民の活動基盤などを整備するしかない気がしますよね。それか、かなり便利になってしまった都市生活から一歩か二歩、後退した少し原始的な生活に戻るとかですかね???
以前にもブログで書いたことがありますが、ドイツへ再エネでの街づくりをテーマにした視察に行かせてもらった時に感じたような夜になるとかなり薄暗さを感じるくらいの街灯が光って、郊外にでるとそこら中に太陽光パネルや風力発電の風車が立ちまくっている世界を今の日本で作るというのも難しい気がしますよね。
といろいろと書きまして、「はい、これ!!」っていう意思表示を書くことは出来ないのですが、仕事を通じてこんな社会課題のことも考えたりしており、いろいろな方々と繋がることで、自分たちなりに方向性を見つけていければ良いなぁ…とも思っている日々でございます。
そして、たまにコウサテンにいらした方々と少し真面目なお話しもするというのをメモ的に残しておこうと思って書いてみました。
以上、ちょっとしたつぶやきでした。
少し前のお話しになって恐縮なのですが、5/25(土)にコウサテンマルシェ01を開催していただきました。発起人/主催者は以前からコウサテンをご利用いただいている、ひらこえみさん と 先日にセルフハンドドリップカフェを開催していただいた、キミノコーヒーの須嵜さん。そして、二人をつないだのはいつもイベントの司会やらなにやらをしてくれる和田琢磨くん。
2021年からひっそりとコウサテンというスペースを作ってみて、いらっしゃる方々にコンセプト的なことをひっそりと話したりして、そのコンセプトに賛同してくれた方々が集まってきてくれて、とても嬉しく感じたのと、初めましての方々が集まって形が出来ていくことが、とても新鮮であり、リアルな場というのが懐かしく感じたりもして、なんとも言えないイベントを開催していただけました。
第1回目の開催となり、皆さんの中で改善点やこれからどうしていきたいか?などなど第2回目以降のことも考えていただいたりと、本当にありがたい限りです。
また勝手ながらですが、このマルシェから始まる新しい交差にワクワクしながら、次回も実施のお手伝いをさせていただければと思います。
またコウサテンのインスタなどでも告知させていただきますので、もし予定が合えばお越しください!!
●ひらこえみさん Instagram https://www.instagram.com/emi_hirako?r=nametag
●キミノコーヒー(須嵜さん) https://store.kimino.coffee/
●和田琢磨くん https://takumax0711.wixsite.com/website
●コウサテン Instagram https://www.instagram.com/cosa10_okachimachi/
あっという間に2月にもなりました。
突然ですが、昨年から都内某所、居住エリアの町内会のお手伝いを少しだけですがさせていただいてます。そのエリアは都内の住宅街ですが、商店街などはなく、町会の機能としても賃貸で住まれている方々が多く、住民の方々にあまり認知していただけず、町会に関わられている方々も高齢の方々が多いエリアです。
仕事として、少しだけですが過疎になりつつある地域活性化のお手伝いをなんかをしておりますが、そういえば、私の住んでいる地域のことは何も気にして来なかったなぁ。と思うなかで、父の繋がりもあって町会の先輩方からお声をかけていただきました。
そんな町会で、新年早々に餅つき大会が行われ、初めて参加しました。
この餅つき大会は町会主催というより地元企業さんが地域の方々のためにと、社員の方々が毎月の給与から少しづつ、会費を払われて、町会の協賛と合わせて開催している会でした。
恥ずかしながら、毎年、開催はしているなぁ~と眺めるだけでしたが、開催の仕組みも初めて知りました。
その会社さんがお餅以外にも飲食を全て無料で提供するとあって、会場にはこんなにこのエリアでも人が集まることができるんだ。とこっそりと感心をしつつ、ちょうど能登地震があった直後だったため、こういう会社の方々がいらっしゃると、地域住民の方々も何か突然のことがあったとしても安心だよなぁ…と思いました。
町会の内情などはこれから先輩方に教えてもらいながら、微力かもしれませんが引き続きでお手伝いしていこうと思います。でも少し関わっただけでいろいろと知ることができるって、やはり現場にいて、その空気を感じるということは重要ですね。
少し話しは変わりますが、先日にコウサテンに「キミノコーヒー」というお店を会社員を退職されて始められた方が来てくれました。この方はご出身が金沢でお母さまが能登の方ということで、始められたばかりなのに、コーヒーの売上げの一部を被災者寄付にあてられるという素晴らしい取組みをされてました。まだお会いして2回しかない方でしたが、こういう素晴らしい活動をすぐにスタートできる方とは何かコウサテンでご一緒できればと直感で思いました。
また、ご一緒しながらでも、コウサテン自身も地域の方々へ貢献できたりすることが何かないかを模索してみたいと思いました。
以下、キミノコーヒーさんです。
キミノコーヒー – マイクロコーヒー焙煎業者 (kimino.coffee)
ご興味あるかた、ぜひ一度、ホームページをご覧して、よろしければネット販売でコーヒーをご購入ください。
あけましておめでとうございます。
新年も10日が過ぎ、そろそろ本格稼働な感じで動き出しております。
昨年は正直、全体的にはあまり良い年ではなかった気がしてます…
が!!ネガティブ思考もポジティブに考えたほうが良いという信条ですので、それも長い人生の1つの経験と考え、今年も前向きスタートでいきたいと思っております。
「経験」ということで、少しお正月休みのことを書きますと、お休みを利用して大阪に飛行機で行きました。行きはなんとか無事に到着しましたが、帰りは前日の夕方に「欠航」の案内が飛び込んできました。
その時、とっさにスマホで便の変更が出来ないか!!とすぐさまに行動。
結果、翌日の朝便が偶然にとれて無事に帰ることができました。
その後に冷静に考えると、近年に出張で飛行機に間に合うか!!的なある意味、時間との闘い出張を経験していたおかげだな。10年前の私じゃもう太刀打ちできなかったな…と思った次第です。
その時は「もうこんな時間きつきつの出張はやめたいものだ…」と思いますが、万が一のときに役立つこともあるものです。
ということで、昨年の経験も近い将来、役に立つことがあると信じて今年もがんばります。
※写真は行きの飛行機から撮影の朝日。
少し時間が経ってしまいましたが、昨年から大学の先生とのご縁をいただき、大学2年生の方々をインターンシップで受け入れてましたて、今年も無事に3名の方々の実施期間が終了しました。
大学の方からは、これから就職活動などを経て社会に出ていく学生に実際の業務内容のお手伝いを通じていろいろと体験させて欲しいとのことで、日ごろから弊団体の業務にご協力いただいている方々、コウサテンを利用していただいている方々にお話しをしてもらったり、通常業務の打合せに同席してもらったりと私たちがお伝えできそうなことをさせていただきました。その経験などを踏まえてコウサテンを学生目線で使うとしたら、どんな使い方をするかの企画も考えてもらいました。
と偉そうなことを書いてますが、人にお話しすることで、自分たちのことで改めてで気づかされることが多々、ありました。
その一つが、タイトルにもある「ドキドキ」についてです。
話しの発端は学生の皆さんにスマホをいつから持っていたか?という雑談的な質問からでした。スマホ以前にガラケー(キッズホン)をすでに持っていたということで、そうすると人との待ち合わせで会えなかった経験とかないでしょ?というお話しになりました。
おじさんの若い時はガラケーもない時代。そうすると具体的な場所、例えば新宿駅東口の地上に出たところにある上映映画の看板、向かって左側から3番目の前で○○時に集合。なんてことをしてて、それでも時間になっても来てもらえなくて、平気で1時間とか待つことも多くあったのよ~。なんてお話しをし、流れは恋愛に…。
好きな子と待ち合わせても微妙に場所を間違えたり、電車とかが遅れて時間に間に合わない!!とかあったり、それを相手に伝える手段もなかったりと…そこで愛が育まれたり、別れがあってりとでした。世の中にはパソコンもメールもない時代。連絡手段は家の固定電話と手紙しかない時代。少し(状況によってはかなり)手間をかけないと連絡することも出来ない時代。
片や現在は個人個人でスマホ/ケータイを持ち、そこからメール/メッセージを送れる時代。朝早くだろうが夜遅くだろうが連絡を取ろうと思えば取れてしまう時代。出会いについてもマッチングアプリなどで好みの条件を入れておけばお互いの好みに合わせて知り合える時代。便利になった時代と言えばそうだが、そこにはいい意味でも悪い意味でも「ドキドキ」は確実に少なくなっている気が個人的にしています。
簡単にイメージすると、攻略が難しいゲームってドハマりすると長く楽しめる(ハマらないとすぐに飽きる(笑))、簡単なゲームって始めた時は楽しいけど、すぐに飽きてしまうのと同じ。余談ですが、一番最初のドラクエで復活の呪文を間違えてメモしてしまい、復活できなかった時の絶望感もある意味で「ドキドキ」だでした。
そして、私の過去を振り返ると「ドキドキ」は恋愛だけではなく、社会人になった後の仕事や生活をする上でも共通して起こる現象で楽しいこと、辛かったことなどなどいろいろな局面で起る現象でした。
ただ時代の流れと共に現在は手軽に個人のみで出来ることが多くなり、そこに要する時間や労力の低減=「便利」につながって、反比例するように「ドキドキ」は少なくなってきている気がしてます。
世の中的なネガティブ要素として置き換えると、恋愛面においては離婚率、仕事などにおいては離職率や経済性にも比例しているのかなぁ…ただ逆にポジティブに考えると自分の選択次第で悪い「ドキドキ」から避けていける時代でもあるなぁ…といろいろ考えが巡りました。
そして今の若者にとっては意識して生活を始めた中で既に「便利」が溢れているのが日常で、その中から良い・悪いのバランスをとっていくということが社会生活をするにはとても重要になってくるだろうなぁ~とインターン生とお話しをしてました。そして、コウサテンに来てもらった学生の皆さんには今の時代にあった「ドキドキ」を意識してもらって、これからの経験値を増やしていってもらいたいと思いましたし、私もまだまだいろいろな方々と共有しながら「ドキドキ」するお仕事や、生活をしていきたいと改めて思いました。
インターンでいらした皆さん(去年の皆さん含む)、またお時間あったら是非是非に遊びにきてください。
お疲れ様でした!!
インターンシップでお世話になっています。吉沢です。
10日間あるインターンシップももう終わりに近づいています。
初めの頃は不安と緊張でいっぱいでしたが、今は寂しさも感じつつあります。
インターンシップでは、企画を考えたり、会議に参加させていただきました。
コウサテンで様々な業種の方々の話を聞き、コミュニケーションを取っていくなかで、たくさんの 「気づき」がありました。
自分には何もできないし、何も見つかっていない、いつもこんなことばかり考えていました。
しかし、就職や将来に対する漠然とした不安を持っているのは自分だけではありませんでした。
たくさんの経験を聞かせていただいて、就職に対する考え方や将来を見据えた生き方の幅が広がった気がします。
また、今回のインターンシップを通して、人との繋がりが大事であることを学びました。
ここで経験させていただいたこともすべて人と人との繋がりがあってこそのものであると強く感じました。
普段あまり喋ったことのなかった私たち3人で1つのものを作り上げているのも何かのご縁だと感じます。
これからもっと様々なことを経験し、そこで出会った人たちとの繋がりも大切にしていきたいと思います。
コウサテンの皆さんに出会って貴重な経験ができたことを誇りに思います。
本当にありがとうございました!
吉沢
インターンシップでお世話になっている紺野です。
この8日間、ここでないと出会うことのできなかった方々にお会いし、貴重なお話を沢山していただいて人生の選択肢が広がりました。
私は大学を卒業したら、就職をして定年まで働くというのが当たり前だと自分で勝手に思っていました。
しかし、私が当たり前だと思っていた生き方は視野が狭いだけで、もっと違う選択肢が沢山あるのだと気づくことができました。
なので、楽しいと思える仕事を見つけるためにも様々なことに挑戦して、あまり固く考えすぎずに柔軟に行動しようと思いました。
また、話し上手になるという新たな目標ができました。
コウサテンで出会った方々は、話の引き出しを沢山持っていて、難しい話も私たちが分かりやすいように伝えてくださいました。
私にとって、自分の考えを分かりやすく伝えるというのは簡単なようで意外と難しいので、私もこんな風に話ができる大人になりたいと思いました。
なので、これから様々なことを経験し、人との繋がりを大切にしながら、ここで出会った方々のような魅力的な大人になれるように頑張っていきたいと思います!
コウサテンの皆さん、貴重な体験をさせていただきありがとうございました!
10日間という短い期間でしたが、こちらで学ばさせていただいて本当に良かったです!
紺野 美玲
初めてブログを書かせていただいています。
現在インターンシップでお世話になっている大槻です。
8月4日から始まりましたが、気づけば残り2日となりました。
コウサテンでは沢山の「初めて」を経験させていただきました。
企画を考えたり、会議に参加させていただいたり。
コウサテンの方々の様々な生き方を聞いたり、自分の将来について考えたりもしました。
普段誰かの生き方を聞く機会はほとんどないのでとても良い刺激となりました。
またコウサテンにいると、みなさんの「笑顔」と「エネルギー」をよく感じます。
コミュニケーションや人との関わりにおいて、とても大切なことを学べたような気がします。
インターンシップに来る前までは、将来について漠然とした不安を持っていましたが、
コウサテンに来てからは好きなことを増やしたり、色々なことに恐れず積極的に挑戦してみようとこれからが楽しみになりました。
コウサテンに来なければ出会えなかった方たちと、毎日新しいことを沢山学ぶことができました。
就職のことだけでなく、自分自身を見つめ直すきっかけにもなりました。
本当にありがとうございました!
大槻 玲菜
2023年も早いもので8月中旬に差し掛かり、あと残り4カ月となりました。
いつも書きますが、本当に1年間はあっという間に過ぎていきますね。
そんな2023年の夏ですが、本当にありがたいことにお仕事的には今年も打ち水イベントや、地域活性化プロジェクト、さまざまな広報業務のお手伝いなどさせていただいております。関係者の皆様にはいつも多大なご配慮をいただき、本当に有難うございます。
そして、世の中的に酷暑の中の夏ですが、今年もコウサテンには先々週から跡見学園女子大学から3名のインターン生の方々がいらしてくれております。嬉しいことにインターンに参加したいと言われた学生さんは3名以上もいらしたそうです。
わたしたち的にはナゼ???って感じもありますが、そんな中でいらしてくれるからにはこれからの未来ある若者は全力で応援だ!!ということで、ここまで12年で経験してきた小さな団体ならではの経営的視点や、それ以前に経験してきた社会人経験などなどをお話ししたり、関わらせていただいているプロジェクトの打合せに参加してもらったりしながら、「自分たちならコウサテンをどう使うか?」という課題に取り組んでもらっております。
そして、私たち的な視点ではありますが、年を重ねるにつれて若者との接点もなかなか少なくなっていく中で、若者の考え方、悩み、流行などなどを聞かせてもらえる機会として貴重な時間をもらっているなぁ~と心から思うのであります。でも一番は、いろいろと悩みとか希望とかそれらが色々と交じり合っている若者をみると羨ましくもあり、戻れるなら今の頭にある知識のままで同じくらいの年代に戻りたいなあ…なんて思ったりもしております。
ただこれがよく漫画やアニメで描かれる人の思考として欲張りな考え方なんだろうなぁ…とも思いますが(笑)
と、またいつものようにツラツラと書いてみましたが、学生さんたちが考えた課題をお話ししてもらうことを楽しみにしている夏なのでした。
※写真は今年の打ち水イベントの1シーンです。