あけましておめでとうございます。本年もどうかよろしくお願いします。
私は主に弊団体でイベントを担当しております。
1月末のあれとか?3月のあれとか?5月のあんなこととか?
今年も目白押しですが、頑張ってまいります。
って書くと、「忙しそうだなぁ」とか?「頼むの躊躇するな」とか?
いいんです!いいんです!なんでも、相談してください。
時間がなくてもいいんです!お金が無くても……それは困りますが!
ひとまず、「これって誰かに相談したいんだけど…誰に相談すればいいんだ?」という
悩みは弊団体にご相談ください。
我々が解決できなくても、何かの突破口を見つけるお手伝いをしますよ!
最悪は…突破口を見つけられなくても、悩みを聞いて差し上げられますので!
さて、2022年始まりました。そろそろ皆さんも仕事を始めるころかと思いますが、
初詣にはいきましたか?
初詣って、普通にお正月のイベントだと思っています。大晦日から正月にかけて、
酒でも、飲みがてら参拝して盛り上がって…(コロナ前までですが)というのが通常だと思います。
そうではなくとも、お正月になったら、寺社を厳かに参拝して…という行事ですが、
初詣ってそもそも何から始まったんでしょうね?と思って少し調べました。
初詣の元々の由来と言われている行事の一つに『年籠り』があります(諸説ありますが)。
年籠りとは、「村や家の長がその地域の氏神様が祀られている社寺に大晦日の夜から元日の朝まで
寝ずに籠もること」を言うそうです。不眠不休で祈り続けるのが決まりらしいのですが、
「うっかり寝てしまうと白髪やシワが増える」という言い伝えもあるそうです。
現在、日本には年籠りの風習は残っていませんが、中国の旧正月(春節)には前日の大晦日から
眠らずに過ごす『守歳』という風習が残っているそうです。
まぁ、年の最初に、キチンと神様、仏様に、昨年のお礼を言いつつ、ちょっとだけ今年の希望も伝えるというのが、
今の初詣の意味合いだと思います。イベント化しておりますが、ちゃんとした”行事”として、
厳かに行うべきものですね!
今年もよろしくお願いします。