先週から、インターンの学生さんが2人来てくれています。コウサテンは、とにかく人の出入りが多くて、地域のことから食のこと、時には音楽関連まで、いろーんなミーティングが常に行われています。そんなワチャワチャのコウサテンに、まさかこんなにキラッキラの大学生に来ていただけるなんて。彼女たちの目線で、コウサテンでの日々についてブログに綴ってもらいました。
「9月5日からインターンシップでお世話になっています、飯田です。
インターンシップというと期間内にこなす仕事の内容は会社によって様々だと思いますが、ここでは決まった作業を常に割り振られるわけではないと聞いていたため、初めは何をするのかと緊張感を持ちながらこの場所に来ていました。
しかし、ここコウサテンに来て一番初めに驚いたことは、この会社にいる方達の暖かさでした。
緊張し硬くなってる私達を柔らかくほぐすように接してくれるその暖かさは、私達がインターンシップ生として過ごす10日間を前向きなものにさせてくださいました。
インターンシップでの実習を始めて5日目になり、ここコウサテンという場を通じて様々な職種の人たちが行き交う様子を間近で見てきました。
ここに集まる人は、仕事の打ち合わせや会議をしに来る人や楽しくお話をする人など様々ですが、共通して感じることは、「この場所で終わらない」ということです。
何かを企画してイベントを作り上げたり、たわいもない話の中からアイディアが生まれそれを実行しようとしたり。ここから続いていく「未来」という部分にすごく魅力を感じました。
インターンシップの期間内で私達がすることは、コウサテンの場をどのように活用するか企画をすることです。実習中に、この場での皆さんとの会話や打ち合わせの様子から感じたことの全てを、企画する上でのヒントとして活用していきます。」
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